pakihiの雑記ブログ

超多趣味な一般大学生。スポーツ・ゲーム・読書・音楽なんでも好き。ブログに興味を持ち趣味追加。

pakihiは現役の野球少年です

 今回は私の趣味について書きたいと思います。

 いくつかあるのですが、本記事の内容は、タイトルの通り野球です。

 

経歴

  • 小学1~4年生 近所の公園で、同じ団地の、学年が上の人たちと野球をする

 私はかなり小柄でした(今もだけど)。しかも、運動全般が得意ではありませんでした。

 野球は好きだったので、輪に入れてもらってましたが、勿論下手くそだった私は、チーム決めの時に必ず最後まで残る存在でした。しかも、余りもんの私をめぐって、じゃんけんをして、勝ったチームからいらないと言われてました。

 当時はそんな気にしてなかったと思いますが、今となって冷静に振り返ってみると、ストレートに酷いこと言われてました笑。

 

  • 小学5年生 ベースボールスクールに通う

 同じスイミングスクールに通っていた友達から紹介を受け、「ポルテ」というベースボールスクールの体験に行きました。かなり楽しかったんだと思います。その日のうちに入会することを決めたような気がします。

 小学校卒業までの1年半くらい通ってましたが、運動神経が悪かったため、そんな上達はしないままポルテも卒業しました。

 

 試合のためにチームを決める時、バランスが悪くならないように、経験者とそれ以外別々でチーム決めをしてました。

 その際私は、たかが1年半やってただけなのに経験者枠に入れられ、変な期待をされてました。

 ソフトボールは綺麗に打つのがむずくて、全打席ゴロだった気がします。守備でもエラーしたことがあり、本当に恥ずかしかったです笑。

 

  • 高校1年生 野球にドはまりする

 新しく友達になった人たちと毎日のように私の家に集まって、近くの公園で野球をやってました。

 当時は、危険を考慮してテニスボールで野球をしてました。ちゃんとした経験者はいないので、コントロールも悪くフォアボールが多かったです

 

  • 高校2年生 軟式ボールに変更する

 クラス替えによって知り合った友達を野球に誘ったところドはまりしました。

その友達は左利きで、グローブを貸せないこともあり、自分でグローブを買うほどでした。

 この頃から、何とか制球力も良くなっていき、テニスボールで試合するのに飽きが生じていました。

 普通のキャッチボールの時には、軟式を使っていたので、試しに試合で投げてみたところ、球速もあがりボールも遠くまで飛ばせたこともあり試合での採用を認めることになりました。

 当てられると本当に痛い。。。

 

  • 高校3年生 変化球が重要視される

 この頃になると、かなりバッター有利の状況でした。制球力が上がったといえど、フォアボールになる前にアウトを取るのは大変でした。

 そこで、変化球の存在が大きくなりました。各々投げたい球種を見様見真似で練習し、試合でどんどん投げるようになりました。

 私が最初に変化球としての形ができたのは、カーブでした。リリースの時に抜くという感覚が、何となくわかったのが大きかったです。

 

  • 大学1年生 ゲームシステム大幅変更

 高校の時の友達とは進路が分かれ、遊ぶ機会が減りましたが、それでも定期的に遊びました。

 これまではバッターは打てば1点(ピッチャーのエラーも)でした。そもそもここに問題があると考え、「ゴロを打ってしまったらピッチャーが取れない場所に打ててもアウト(エラーはセーフ)」となりました。

 これにより、圧倒的にバッター不利になりました。変化球を投げるようになったこともあり打ち損じることが多いのが要因ですね。

 永遠に打たれ続け戦意喪失という場面がめっきり減りゲーム性が出てきました。

 

  • 大学2年生 使用するバットの変更

 これまで私たちは、私が野球を始めた小学5年生のクリスマスプレゼントで、貰った金属バットを使っていました。少年ソフト用です。

 BOOK OFに寄った際に、千円台の金属バットを見つけました。即決でしたね。

実際に家に帰って振ってみると、かなり重かったです笑。超振り遅れました。

 試合で使うと、ボールが当たった時に、金属バットならではの「カキーン」という音が軽快に鳴るので、打ってて気持ちいいです。

 

終わりに

 私の野球経験を、簡潔に伝えるつもりが思ったよりも長くなってしまいました。

以上のことから、私はただの野球が好きな大学生です。特段凄い練習をしてきたわけでも、技術も持ち合わせてないです。小学生の時に培った基礎知識以外は、全て独学です。

中学、高校、大学と野球部は存在しているものの、入部しなかった理由は、

ただ練習が嫌だった

これに尽きます。

 野球は好き、だけど練習は嫌い。練習といっても主に嫌いなのは、走り込みです。

 友達と楽しく野球がしたい。それが私の考えなので後悔はしていませんが、最近ガチな試合をやりたくてたまりません。本気で野球をやっている方には、絶対に敵わないことは承知ですが、ちゃんとしたグラウンドでもっとエグイ変化球やスピードを近くでみたいし、守備もしてみたいです(特に内野手)。

 これからも可能なら野球の記事を書きたいと考えています。しかし、上記でも書いたように私は、独学で練習してきた身です。あらゆる事象において、具体的根拠は何もない状態で記事にします。読んでくださった読者様は、私の記事に書いてあることを鵜呑みにせず、1つの考え方として捉えていただきたいです。

 

 お時間を割いていただきありがとうございます!ぜひまた立ち寄ってください!